霧島山(新燃岳):火山の状況に関する解説情報(第005号)

1月14日16時0分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台
<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>  1月10日から1月14日15時までの新燃岳の活動状況をお知らせします。
新燃岳では、1月2日に火口直下を震源とする火山性地震が増加しましたが、その後は概ね少ない状態で経過しています。火山性微動は観測されていません。    1月10日からの火口直下を震源とする火山性地震の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。                  火山性地震   1月10日           0回     11日           4回     12日           0回     13日           0回     14日15時まで      0回    傾斜計等の地殻変動観測データに特段の変化は認められません。    監視カメラによる観測では、噴煙の状況に特段の変化は認められません。
弾道を描いて飛散する大きな噴石が新燃岳火口から概ね2kmまで、火砕流が概ね1kmまで達する可能性があります。そのため、新燃岳火口から概ね2kmの範囲では警戒してください。  風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。  地元自治体等が行う立入規制等にも留意してください。
火山の状況に関する解説情報(詳細) www.jma.go.jp/jp/volcano/info.html
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