昨日(1月23日)、群馬県前橋市の養豚農場において家畜伝染病である豚熱の患畜が確認されました。本事例は、群馬県において2022年9月以来の発生となります。
1.発生農場の概要 所在地:群馬県前橋市 飼養状況:約4,800頭 2.経緯 群馬県は、1月22日(水曜日)、同県前橋市の農場において子豚の異状(削痩)がみられる旨の通報があったため、当該農場に立ち入り、検査を実施しました。群馬県の検査により豚熱の疑いが生じたため、国の研究機関で精密検査を実施したところ、昨日(1月23日(木曜日))、豚熱の患畜であることが判明しました。
畜産農家におかれましては、今一度、(1)人・車両等の消毒、(2)必要のない者の農場への立入制限、(3)豚導入時の隔離観察、(4)肉製品を含む飼料の適切な加熱処理を徹底するとともに、本病を疑う症状を含め、異状が確認された場合は、直ちに家畜保健衛生所へ御連絡ください。 お問い合わせ先:熊本県農林水産部生産経営局畜産課 電話096-333-2402
1.発生農場の概要 所在地:群馬県前橋市 飼養状況:約4,800頭 2.経緯 群馬県は、1月22日(水曜日)、同県前橋市の農場において子豚の異状(削痩)がみられる旨の通報があったため、当該農場に立ち入り、検査を実施しました。群馬県の検査により豚熱の疑いが生じたため、国の研究機関で精密検査を実施したところ、昨日(1月23日(木曜日))、豚熱の患畜であることが判明しました。
畜産農家におかれましては、今一度、(1)人・車両等の消毒、(2)必要のない者の農場への立入制限、(3)豚導入時の隔離観察、(4)肉製品を含む飼料の適切な加熱処理を徹底するとともに、本病を疑う症状を含め、異状が確認された場合は、直ちに家畜保健衛生所へ御連絡ください。 お問い合わせ先:熊本県農林水産部生産経営局畜産課 電話096-333-2402