「成年後見制度」とは、認知症や知的障がい、精神障がい等で判断能力が低下した方の権利や財産を守り、その人らしい生活を送ることができるように支援する制度です。 成年後見制度の担い手として、身近な地域住民の感覚を活かしたきめ細やかな支援を行う「市民後見人」の活動が、今後ますます期待されています。 宇城市では、権利擁護や成年後見について学び、将来的に、市民後見人や家族として後見人になることを目指す方を下記のとおり募集します。
日時:全4回 1.令和6年10月4日(金曜日) 13時00分から16時25分頃まで 2.令和6年10月11日(金曜日) 13時00分から17時05分頃まで 3.令和6年10月18日(金曜日) 13時00分から17時10分頃まで 4.令和6年10月25日(金曜日) 13時00分から16時40頃まで
場所:宇城市老人福祉センター(宇城市松橋町豊福1786番地)
内容:カリキュラムのとおり(成年後見制度の基礎、民法の基礎等) ※カリキュラムの詳細は宇城市HPでご確認ください(https://www.city.uki.kumamoto.jp/article.php?preview=6c5xswrlsg6yc9vy4cokl9xw033d029f)
募集要件: 1.市内在住の方  2.原則すべての日程を受講できる方  3.成年後見制度、市民後見人等に理解と関心のある方
受講料:無料(受講者にはテキストを支給します)
定員:10人(定員になり次第締め切ります)
申込方法:下記の「宇城市成年後見支援センター」へ電話で申し込み
申込期限:令和6年9月24日(火曜日)
※受講後の活動については、講座終了後に相談予定です。
問い合わせ・申込先 宇城市成年後見支援センター(社会福祉法人 宇城市社会福祉協議会) 電話0964−27−9972

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By オールクマモト 編集室

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